S&Pの増税延期への反応 [ニュース]
先日、アメリカの大手格付、S&Pが、増税による日本国債の格付への影響はないと判断しました。
また、S&Pは、現政権の今後の財政健全化への姿勢は以前変わらないということと、増税した場合はかえって経済が悪くなり、円の価値が落ちるということを指摘したそうです。
これにより、少なくとも今はまだ日本経済の先行きが悪化する可能性は低いという判断を第三者が下したかたちになり、増税の延期は適切だったというむきが強くなることと思われます。
増税延期の悪影響は低くなりそうで良かったですね。
2016-06-06 14:00
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